矢作川研究所日記

2018/05/07

5月1日~11日 矢作川研究所写真展「母なる川 矢作川」

豊田市矢作川研究所写真展「母なる川 矢作川」
会期:2018年5月1日~11日(開庁時)
場所:豊田市役所東庁舎1階ロビー

私たち市民の生命、生活、産業を支えている矢作川の、源流から河口までの姿(航空斜め写真による)、矢作川本流・支流の美しい風景写真を展示しています。


研究所季刊誌「RIO」や発行されたばかりの「矢作川探訪マップ」も閲覧・お持ち帰りいただけます(部数に限りがあります)。

ぜひお越しください。



2018/05/07

阿摺ダム下流で礫を投入しました


昨年に引き続き、今年も阿摺ダム下流で礫を投入しました。昨年投入したのは10~30センチ程度の礫でしたが、今年は最大で80センチのものを投入しました。河床の起伏がより増し、アユが藻を食べやすく、休息場所となる流れの緩い場ができることで、アユがなわばりを形成しやすい環境ができるのではと期待しています。