ふるさとの川づくり 小学生が岩本川で流し雛

2019/03/06

地元住民との共働で「ふるさとの川づくり」を進めている岩本川で、平井小学校2年生と1年生が「流し雛」を行いました。この日の流し雛は、子どもたちが自作した舟に、地域ボランティアの方々に指導を受けて作った雛人形を載せて流し、健康や成長、地域の安全や豊作を祈るというものです。地元の川づくり団体「岩本川創遊会」と矢作川研究所がサポートしました。
 2年生は、2月に行った「川の流れ」の学習の際にお雛様を載せる舟を試作し、流し雛のリハーサルを行っています。舟はその時の経験を活かした改良版です。



冬の川は残念ながら水量が少なく、舟はスムーズには流れません。また、川づくりが進む岩本川の流れは多様であることから、舟が逆走したり、草や石にひっかかって止まってしまうこともありました。それでも子どもたちはとても楽しそうに笑顔で舟を追いかけ、無事ゴールをした後は満足そうでした。


年間を通して2年生は4回、1年生は2回、川の体験学習を重ねてきました。
子どもたちは、「川の生き物」「生き物とすみか」「川の流れ」「川に願いを託す伝統文化」など、多くを学んできたことと思います。
授業前の2年生の挨拶にあった「岩本川は平井小学校の宝です」という言葉、授業後の岩本川に向かって全員で伝えたお礼の言葉を聞いて、岩本川が子どもたちの心に刻まれつつあることを感じました。



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