初音川ビオトープ愛護会と「管理・活動計画図」ワークショップを開催しました

2019/07/25

 研究所は豊田市内に18ある河畔林整備の団体「水辺愛護会」の活動を支援しています。そのうち3つの愛護会で、モデル的に、活動対象地の「管理・活動計画図」を作成することになりました。「管理・活動計画図」とは、愛護会会員の方々に集まっていただいて、ワークショップ方式でこれまでの活動をふりかえり、今後の活動を展望して、それを紙面に落とし込んだものです。
 7月25日に竹中区民会館で「初音川ビオトープ愛護会」の第一回目のワークショップが行われ、11人の方に集まっていただきました。
 初音川が逢妻男川に流れ込む合流部附近の水田が、水質浄化を目的とした池を中心としたビオトープに生まれ変わったのが2003年。それからずっと、初音川ビオトープ愛護会が管理をしてきました。
 まず、活動前から現在までの航空写真を見ながら、その時々の「目標」「活動」「運営」「連携」をふりかえりました。水質浄化の目的は途中で達成され、植樹直後は小さかった木がどんどん大きくなりました。昨年度末には魚道も完成しています。様々な変化を経たことを確認したうえで、現時点での「成果」と「課題」を出し合い、最後に今後の目標などを考えました。
 活発な意見交換が行われ、次回のワークショップでは、魚道作りに伴い伐採された樹木を補植する意味も兼ねて、植樹について考えることになりました。現在ビオトープにある樹木の種類も踏まえ、何を目的に、どこに、どんな木を、いつ植えるか。具体的に地図上に構想を描く予定です。



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