No.97 キモンホソバノメイガ

印象的な黄色の紋を持つこのガは、羽を広げて約2㎝、2006年に愛知県豊田市から発見されたのが日本初です。中国浙江省で1901年に新種として1♀が記録されて以来の記録でした。その後の調査によって矢作川流域のいくつかの地点や名古屋市でも見つかりタケ類を食べることも判明しました。豊田市ではそれまで詳細な生き物調査が何度も行われていましたが、一度も見つかっていなかったことから、タケ類に付着して(中国から)来た個体が広がったのではないかと推測しています。

  • 前へ
  • 一覧
  • 次へ

矢作川の生き物エントリーリスト