No.161 ニシシマドジョウ

淡水魚といえば、地味な色合いの種類が多い中で、はっきりした模様のこの魚は子どもたちにも覚えてもらいやすいように思います。
でも、こうやって水中の様子を見ると、周りの風景に溶け込んでしまい、どこにいるか分からなくなってしまいますよね。

ドジョウのヌルヌルした感じと少し異なり、触ったときの力強さ(硬さ?)も特徴的です。
この写真は矢作川本流で見かけた個体ですが、砂や砂礫の川底を好むため、支流でもよく見られます。


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