川辺づくりガイドブック「草地編」「竹林編」

川辺のガイドブック「草地編」




川辺の緑は、人にとって心地よい空間というだけでなく、護岸や水質保全、気象の緩和、陸上と水中の動物のすみかやかくれ場所になるなど、多様な役割を果たしています。
研究所はこれまでの調査結果にもとづき、川辺の望ましい姿として、「面積が抑えられ、適度に間伐された明るい竹林」と「花が咲き、虫や鳥の豊かな草地」をあげています。


川辺のガイドブック「竹林編」




こうした川辺づくりのお手伝いをするため、川辺づくりガイドブックの「草地編」と「竹林編」を作成しました。
川辺の管理に関わる方に、植生の特徴を踏まえた川辺づくりの参考にしていただければと思います。
また多くの方に、川辺の自然の成り立ちや活用について、興味を持っていただくきっかけになれば幸いです。

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