年報「矢作川研究」の原稿を募集します!

 矢作川研究所では研究所の調査・研究の成果をはじめ、矢作川流域の自然や文化に関するさまざまな報告を掲載した、
所報「矢作川研究」を毎年発行しています。
https://www.yahagigawa.jp/kenkyuu/
 つきましては、本年度発行予定の「矢作川研究 No.29」に掲載する原稿を募集いたします。

 今年度の締め切りは2024年8月9日(金)です。

 皆さまのご投稿をお待ちしています。ご投稿頂ける方は必ず7月1日(月)までに編集委員会までご一報ください。

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投稿のご案内

1.投稿者
 どなたでもできます。

2.原稿のカテゴリー
 矢作川流域の自然や社会に関連するもので、「調査・研究」・「その他」の2つのカテゴリーがあります。「調査・研究」は、「資料やデータに基づいて、考察や議論のなされた記事」でデータに重みのある(データ量が多い、データに貴重性がある、統計解析などを用いてデータの客観性が担保されている)論文調の記事とします。「その他」は上記の「調査・研究」以外の全ての内容を対象とします。この2つのカテゴリーのうち、「調査・研究」のみ記事の最初のページ左上に「調査・研究」と印字されます。原稿は未発表のものに限ります。

3.原稿の採否および校正
 「調査・研究」のカテゴリーの原稿は、主に①全体を通じ論旨に破綻が無いか、②解析手法に誤りは無いか、③図表等に誤りは無いか、の3つの視点で原則2名以上で確認を行います。「その他」のカテゴリーの原稿については、矢作川流域に関する記事を広く掲載するという趣旨のもと、簡易な確認に留めます。
なお、編集委員会が内容的にふさわしくないと判断したものは、掲載をお断りすることがあります。また、掲載が決まった原稿も、編集委員会から手直しをお願いすることがあります。

4.制限ページおよび原稿の受付
 原稿の長さは刷り上がり20 ページ以内とします(図表なしで1ページあたり約2,200文字)。このページ数を超える場合はご相談ください。原稿は執筆要領に従って作成し、原稿ファイル及び印刷用のPDFファイルを以下の宛先にE-mailで送信してください。

〒 471-0025
  愛知県豊田市西町2-19 豊田市職員会館1階
  豊田市矢作川研究所『矢作川研究』編集委員会
  Tel:0565-34-6860
  Fax:0565-34-6028
  E-mail:yahagi@yahagigawa.jp

5.別刷
 50部までは無料となります。50部を超えて印刷を必要とする場合は著者の負担となります。ご希望の部数を明記してください。

6.付則
 本誌に掲載されたすべての原稿の著作権は豊田市矢作川研究所に帰属しますが、本人による著作物転用の場合のみ許可の申請は必要ありません。

*執筆要領については投稿規定をご参照ください。


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「矢作川研究」投稿規定