矢作川学校ミニシンポジウムを開催します!【終了】

矢作川学校ミニシンポジウムを開催します!
◇ 日時:平成25年3月2日(土)13:00開場
◇ 会場:豊田産業文化センター4階 大会議室↓

 駐車場は3時間まで無料です。

 矢作川学校では、中高校生、大学生と地域の研究者との交流を図り、矢作川の自然科
学や歴史文化について対話を深める場となるミニシンポジウムを開催しています。人文および自然科学にご興味のある方はもちろん、河川管理、環境保全に携わっておられる方々のご参加もお待ちしております。


◇プログラム
13:20 開会
13:25-16:20 発表

1. 松井寛幸・近藤高弘・川崎嵩之・森柾裕・松田一馬・兵藤峻基(愛知工業大学・土木 卒研4年)
「名古屋東部丘陵の河川、矢作川本流、山地渓流における底生動物の調査(以下2発表の前置き)」

2. 松井寛幸・近藤高弘・川崎嵩之(愛知工業大学・土木 卒研4年)
「名古屋東部丘陵の河川、矢作川本流、山地渓流における底生動物と河床の安定度との関係、および地形から見た底生動物各種の生息域」

3. 森 柾裕・松田一馬・兵藤峻基(愛知工業大学・土木 卒研4年)
「名古屋東部丘陵の河川、矢作川本流、山地渓流における底生動物の調査」

4. 斎藤健、村瀬諒雅、中野健啓、永井達也(愛知県立知立東高等学)
「平成24年度猿渡川調査報告」

5. 知崎翔太・野本慶一郎・松髙喬登・岡﨑友希・糟谷歩・杉本知優・中村仁美(愛知県立豊田東高等学校)
「持続可能な社会を考える ~矢作川流域の人工林の健康診断~」

6. 田村 ユカ(愛知学泉大学現代マネジメント学部2年)
「名古屋市笠寺観音の亀池におけるカメ類の生息状況と、環境保全活動の展開」

7. 儀保 賢司(愛知学泉大学コミュニティ政策学部4年)
「逢妻女川中流水域における水生動物の生息状況と外来水生生物の進出」

8. 王 京徽(滋賀県立大学人間文化学研究科 修士2年)
「おかずつかみから見た琵琶湖内湖の伝統的な利用と変化」

9. 米村敬太・鈴木琢平(愛知工業大学・土木 修士2年・卒研4年)
「スギ・ヒノキ人工林におけるA0層の深さに影響する要因」

10. 辻井 聖武(名城大学大学院農学研究科 修士2年)
「千葉県印旛沼水系における、生息場所の違いによるホクベイカミツキガメの生活史の変異について」

16:20 自由討論
16:50 閉会

◇お問い合わせ先
〒471-0025 豊田市西町2-19 豊田市職員会館1F
豊田市矢作川研究所内(担当:内田・逵)
電話:0565-34-6860 FAX:0565-34-6860
e-mail:uchida@yahagigawa.jp