目次 |
執筆委員 |
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『矢作川100年誌資料研究』第1集の出版にあたって |
編集顧問 古川彰 編集委員 新見幾男 小川都 芝村龍太 |
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明治三十三年(1900)~ 矢作川をめぐる「権利」の発生 ・大型工作物と魚道の築造 ・発電用水利権と漁業権 ・河川水の分配 |
5-12 |
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昭和十年(1935)~ 矢作川との暮らし -魚とる者たちの語りから ・流れの名前、流れの変化 ・いくつもの名前を持つ魚たちといろいろな捕獲方法 ・捕った魚の調理方法 ・鮎の集荷と出荷方法 ・漁民たちの川離れ |
13-26 |
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昭和三十五年(1960)~ 矢作
川の工業化とその影響 -疲弊する矢作川 ・矢作川の川砂利用 ・河川水の高度利用 ・レジャースポットとしての矢作川 |
27-37 |
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昭和四十五年(1970)~ 環境
思想の芽生え ・矢作川の濁りとパトロール活動 ・矢作川の「環境」調査 |
38-42 |
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昭和六十年(1985)~ 河川管
理思想の転換 -土木的管理から総合管理へ ・「河川維持流量」確保への取り組み ・漁場確保から環境保全へ ・豊田市矢作川研究所の設立 -水辺愛護団体・川会議・矢作川学校- |
43-55 |
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矢作川総合年表 |
56-59 |
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参考資料・文献一覧 |
61-63 |
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矢作川文献一覧 |
65-78 |
<編集/発行> 豊田市矢作川研究所 2002年2月
※研究所にてご覧になれます。