日時:2015(平成27)年11月29日(日) 13:30~16:30
場所:豊田産業文化センター 小ホール
豊田市矢作川研究所は矢作川の豊かな自然を保全・創出し、良好な河川環境へと導く整備方針となる「豊田市矢作川河川環境活性化プラン」を策定しています。本シンポジウムではこのプランについて紹介します。また、8月8日に約160名の市民の参加により実施された、豊田気温測定調査2015の結果を報告します。パネルディスカッションでは、矢作川の水と緑を活かした美しく快適な豊田のまちづくりについて考えます。
第1部 矢作川を元気にしよう! ─ 豊田市矢作川河川環境活性化プラン ─
講演 「自然環境を生かした地域づくり」
熊谷洋一(東京大学名誉教授)
豊田市矢作川河川環境活性化プランの紹介
早川 匡(豊田市矢作川研究所長)
第2部 まちを冷やす川と緑 ─ 豊田気温測定調査2015報告会 ─
講演 「豊田のヒートアイランド現象について」
大和田道雄(愛知教育大学名誉教授)
参加者の感想
豊田気温測定調査 2015 結果報告
洲崎燈子(豊田市矢作川研究所)
パネルディスカッション
パネリスト / 赤堀良介(愛知工業大学准教授)
生駒みどり(豊田まちづくり㈱取締役)
成瀬順次(児ノ口公園愛護協会事務局長)
有田幸司(豊田市副市長)
コーディネーター / 熊谷洋一(東京大学名誉教授)
主催:豊田市
後援:国土交通省豊橋河川事務所・愛知県豊田加茂建設事務所・矢作川水系八漁協連絡協議会
開催報告(Rio 2016年10月号 No.198) →
記録(矢作川研究 21号) →