1.ふるさとの川づくりってなに?


荒れてしまい、人が近づかなくなった小川を、地域住民による多自然川づくりによって、地域に愛される「ふるさとの川」にしていく豊田市の事業です。土砂が溜まりにくく、生きものがすみやすく、親子が遊びやすい小川として再生・維持することを目指します。
現在(平成30年●月)、1河川(岩本川)で取り組んでいます。岩本川での取り組みを「ふるさとの川づくりモデル」として、わたしたち矢作川研究所は取組実施のサポート、実施内容の記録、アンケート調査等による住民意識変化の解析などを行っています。

2.誰が、どんなことをしているの?


地域住民と行政それぞれの役割を考え、協力しながらすすめています。

<住民のしてきたこと>

・「未来希望図」を描く…住民懇談会で岩本川の過去を共有し、川遊びして「今」を確認し、再び住民会議で「未来希望図」を描いた(平成27年度)。
・川遊び(平成27年度~)。
・川づくり(平成28年度~)。
*瀬、淵、砂州など多様な環境のある川づくり→変化を持たせるため石組みなどをする
*魚が移動しやすい川づくり→川の中の段差を小さくするため石組みなどをする
*上記の効果を維持したり、景観を良くしたりするための維持管理
*土手や川の中の草刈り
・地元の小学校や生涯学習施設の川遊びのサポート。

<豊田市がしてきたこと>

・浚渫工事や階段設置などの大規模な工事(専門業者が行うべき工事)。
・事業のサポート。



3.どこでやっているの?

矢作川の支流「岩本川(いわもとがわ)」下流側の約700m区間がモデル区間です。
この区間では、豊田市の扶桑町と百々町の間を岩本川が流れています。



4これから、どんなふうに進めるの?


「岩本川創遊会」は2017年度から助成金を活用してこの活動を進めています。
豊田市は引き続き上流部の浚渫を行い、川づくりの支援を行っていきます。そして岩本川の取り組みをモデルとして取りまとめ、他河川での取り組みに展開していきます。

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