川底の石についたヌルヌルには多くの「藻」が生育しています。顕微鏡などを使ってヌルヌルを拡大すると、いろんな形をした藻を見つけることができます。藻は小さすぎて魚や水生昆虫と比べると地味なイメージですが、川の生態系では魚など水生動物の餌となる、とても重要な役割をしています。
さて、石に生えた藻の採集はどのようにすればよいのでしょう? そこでお役に立つのがこのYouTube動画です。特別な道具はいりません。家にある歯ブラシ、トレー、水道水と藻を入れる容器(ペットボトルなど)を用意すればOKです。採集した藻を観察するには、容器に入れた藻を矢作川研究所に持って来てください(事前にご連絡をお願いします)。研究所の顕微鏡はモニターが付いているので皆で観察することができます。学校の顕微鏡などでも見てみましょう。
同時に配信した「川底をのぞいてみよう!」の動画は、矢作川中流の川底の様子です。緑色の藻「カワシオグサ」が石にたくさん生えています。この動画は皆さんを矢作川へ、水中の旅へと誘います。
矢作川研究所では、以前に「夏だよ! 矢作川で遊ぼう!」の動画も紹介しました(YouTube動画「夏だよ❗️ 矢作川で遊ぼう❗️」 | 矢作川研究所)。一緒に観てくださいね!(内田朝子)