天然アユ生態調査実行委員会(事務局:矢作川研究所)では阿摺ダム下流(ソジバ)において、2017年より新たな礫を投入し、出水直後の河床を再現した野外実験を行ってきました。この実験の成果を記録集としてまとめ、2021年3月に発行しました。
ダム下流の河川環境の劣化は矢作川をはじめとして全国の河川で問題となっていますので、この冊子が少しでもみなさまのお役に立てば幸いです。
*冊子は研究所窓口で配布しています。
矢作川大規模野外実験
ダム下流における河床環境の回復と天然アユの復活を目指した記録集(全文 30MB)
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編集・発行:矢作川天然アユ生態調査実行委員会 (事務局)豊田市矢作川研究所 2021年3月