<「多自然型工法」で改修された太田川>
豊田市の松平地区を流れる準用河川太田川は1990-1999年度に河川整備事業がおこなわれた川です。当初は圃場整備に伴ってコンクリート護岸が計画されていましたが、途中で多自然型川づくり工法(近自然工法)に変更され、コンクリート護岸よりも自然の川の姿に近く、かつ、災害に強い形に整備されました。
そして2000年、地元住民による「太田川河川愛護会」が発足し、これまで20年の長きにわたり、草を刈り、ごみを拾い、太田川を守ってきました。
先日、会長の平松さんから、活動をするうえで改善してほしいことがあると連絡をいただき、お話を伺いました。今回は草刈りの安全性について的を絞り、対策を講じた写真とともにご紹介します(複数回の聞き取りをもとに構成しました)。
(聴き取り:吉橋久美子、高橋啓太。2020年1月21日(吉橋)、4月22日(吉橋、高橋))