矢作川にかかる富国橋のすぐ上に「流れの勢いが源氏の武士のように力強い」(現地看板より)ことから「源氏の瀬」と名付けられた瀬があり、カヌーの格好の練習場となっています。
四十年ほど前、矢作川に清流を取り戻そうと発刊された『月刊矢作川』創刊号(1977年4月号)の表紙を飾ったのも、この瀬で釣りをする人の写真でした。解説に「昔も今も矢作川の象徴」とあります。
そんな瀬のある地域に住んでおられる大津建男さんは川の景観を守る水辺愛護会の会長、漁業協同組合の支部長として川の活動をしておられます。矢作川研究所も調査の折に大変お世話になってきました。そんな大津さんに、川が一望できるご自宅でお話を伺いました。
(聴き取り:吉橋久美子2018年3月20日 ご自宅にて 撮影は別日)
千貫石まで舟をだしてくださった大津さん