No.14 カキラン

全国の日当たりのよい湿地に生える、高さ70cmほどになるランです。花の色(外側)が柿に似ているのが名前の由来です。ランの仲間は花が美しいため乱獲されることがあり、カキランもいくつかの県で絶滅危惧種となっています。矢作川流域では普通の花として残したいものです。


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