No.43 ホウネンエビ

初夏から夏にかけて水田に発生し、背中を下にして泳ぐのが特徴です。多く見られる年は豊年になるという言い伝えからこの名がついています。今年は多かったのかマスコミなどでよく取り上げられ、当研究所にも数回持ち込まれました。写真は体長1.5cmほどの個体を実体顕微鏡で見た姿です。


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