矢作川研究所日記

2022/02/08

ニホンミツバチの巣箱の様子を確認しました

 研究所は、矢作川の河畔を中心として草刈りやごみ拾い、竹伐りなどを行う「水辺愛護会」の活動支援の一環として、ニホンミツバチの養蜂に取り組んでいます。植生管理に養蜂を組み合わせて採蜜の楽しみを創り出すことで、愛護会活動の活性化を進めていきたいと考えています。
 この日は百々水辺愛護会が管理している巣箱の様子を確認しました(写真1)。ミツバチは巣箱の上部に集まって球のようになっていました(写真2)。ニホンミツバチは、冬になり気温が低下すると巣箱の中で集まって、それぞれが出す熱によって寒さを防ぐ習性があり、その温度は30~35℃に達するそうです。ハチの数は十分に多く、順調に冬を過ごしていることが確認できました。
 梅の花が咲く頃になると働きバチが活発に蜜や花粉を集めるようになり、巣も群れも大きく成長していきます。このまま無事に春を迎えられるよう、百々水辺愛護会の皆さんとともに見守っていきたいと思います。(浜崎健児)


写真1 活動地近くに置いた重箱式巣箱(8月)
(巣門に付けてあるのはスズメバチ除けの装置)


写真2 巣箱内の様子