矢作川研究所日記

2018/04/06

第14回 矢作川学校ミニシンポジウム 開催しました

今回のミニシンポは崇化館交流館で開催しました。発表数は17題と多く、午後の時間をフル活用した会となりました。しかし、全ての発表者は持ち時間を超えることなくバランスのよい発表をしていました。卒業論文としての成果や来年度の本調査に向けた研究計画が織り交ぜられ、聞き手に取っても楽しい会でした。また、発表の多くは自然科学系で占められる中、今回、地域文化の研究がありました。聞き取り手法など他分野の人たちにも大変参考になったようです。