2025/07/05
夏休み前に開催された「逢妻男川(あいづまおがわ)の探検!」では、ウキゴリとヌマエビ類がたくさんとれました。ウキゴリは底生魚で、石の間や草でおおわれた岸辺のガサガサでとれました。素早く泳ぐタイプのオイカワなどは、参加者の足下をすり抜けていくばかりで、なかなかたも網に入ってくれませんでした。川底の石に多くの食み跡をつける泳ぎの王者、アユはデモンストレーションで打っていただいた投網でとれました。
草におおわれた岸辺にたも網を差し込む子どもとその周辺を「出てこい!出てこい!」と足でガサガサするお父さん、瀬の下流側でたも網を入れる子ども達と上流側の石をゴロゴロさせるお母さんといった親子リレーの姿があちこちでみられました。
とれた水生生物を持ち寄ったミニ水族館では、とれた数は少なかったもののカマツカやボラといった魚、モクズガニ、ヤンマ類のヤゴなども観察することができました。
今回、講師として参加の機会をいただきましたが、逢妻男川では大きな堰がないので、川だけで一生を過ごす水生生物だけでなく、川と海を行き来するタイプの生物にも簡単に出会える良さを感じることができました。(内田)
ミニ水族館で観察する参加者