下越戸水辺愛護会 管理・活動計画作成ワークショップを行いました

2026/07/18

研究所は、川辺の環境保全を行う水辺愛護会とともに、会の活動についてふりかえり、目指す姿を描く「管理・活動計画」を2019年度から作成してきました。今年度は下越戸水辺愛護会が管理・活動計画を作成することになりました。

下越戸水辺愛護会の活動地は猿投台地区の矢作川右岸にあり、「お釣土場水辺公園」に隣接しています。その関係で、昨年度の「お釣土場水辺公園 管理・活動計画」を中越戸水辺愛護会と共に作成し、続いて今年度は単独で活動地を対象として計画を作成する運びとなりました。

計画作成のための第1回ワークショップを2026年7月18日に行い、会員8人が参加しました。まず活動地に集まり、現地を見ながら、植生管理や景観の変化について話をしました。活動地には、開放的な散策路やツバキが多い林の散策路、外来種の植物や竹が茂っているところなど、多様な環境があります。

その後、下越戸区民会館に移動し、活動のふりかえりを行いました。矢作川の散策路整備を目的として、猿投台地区全体での取り組みが行われてきていますが、じつは下越戸では、それに先んじて活動が始まっていたそうです。また、活動の成果としては景観の改善、散歩する人の増加やごみの減少、課題としては、保全すべき植物と駆除すべき植物の区別が困難であること、今後の希望としては、川べりを歩けるようにすることなどが挙げられました。

課題への対応策や、理想とする未来像などを考える第2回ワークショップを10月に予定しています。地域の人々によく利用されている活動地を、より自然豊かにするための意見交換ができるのを楽しみにしています。


管理・活動計画作成の狙いを共有

この付近は植物観察にちょうど良さそう

ワークショップの様子

様々な意見が出ました


作成者:吉橋久美子
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