岩本川について平井小学校の4年生が学びました

2026/06/09

2025年6月9日に、平井小学校4年生(40人)が岩本川で川学習を行いました。岩本川は住民と市が共働で行う事業「ふるさとの川づくり」の対象となった川で、住民団体「岩本川創遊会」が草刈りなどの日常的な管理を行っています。

4年生の皆さんは総合学習で「岩本川をより良くするためにできること」をテーマとしており、この日は今後の実践に向けて岩本川を見学し、課題を見つける日でした。

いつものように岩本川創遊会の小野内康伊会長と矢作川研究所の山本大輔研究員が講師として招かれました。小野内会長からは、川は生き物のように形を変えるものであり、岩本川は現在理想的な形であること、ごみが課題であるという説明がありました。山本研究員からは、岩本川は生き物がすみやすい多様な環境があるが外来種もすんでいること、観察のポイントとして川幅と流れの速さに注目するとよい、と説明がありました。

4年生の皆さんは、生き物の気配を感じたり、流れを観察したりしながら、岩本川の課題について考えていました。ごみをきっかけに、川が海までつながっていることも話題に上りました。そして海からのぼってくる魚、アユが岩本川にもおり、そのハミアトが見られる石があることが山本研究員から説明されました。

岩本川創遊会をはじめ、子どもたちも、岩本川をより良くしようと取り組んでおられる姿に、岩本川は地域で愛されている川であると感じました。(吉橋)


アメリカザリガニのハサミが見えるかな?

川を間近で観察する


作成者:吉橋久美子
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